業務内容7 関係各所との緊密なネットワーク
業務内容7 関係各所との緊密なネットワーク
月次報告及び緊急対応記録の報告
関係各所の担当者が、自治体に在住の高齢者1人ひとりの健康状態・生活環境などの変化を把握するのは容易ではありません。しかし、いざ不測の事態が起きたとき「あのことを前もって知っていたなら・・・」という様な場合があります。弊社では受報時、また安否確認の際の内容等、通報履歴を管理し、通報内容等の月次報告書を関係各所に提出します。これにより利用者1人ひとりの健康状態・生活環境の変化などの把握・管理をサポートします。(自治体契約の場合)
福祉ネットワーク
受報の内容に応じては随時、利用者様から情報提示された関係各所との調整・報告を行い、電話回線を通じた受報業務に留まらない幅広いサポートを行っています。特に、加齢や心身の障害などにより、通常では予想のしにくいトラブル等が発生する可能性がある場合は、ご本人や、関係各所の希望をお聞きし直接現地に赴きより具体的で有効な調整を行います。現在、各地の福祉NPOとの情報交換も行い、高齢者福祉のボランティア活動の輪を広げつつあります。
関係者の負担軽減
利用者様のご要望に応じ在宅介護支援センター、社会福祉協議会、民生委員やボランティア組織等とも連携を行います。利用者様の長期不在時の状況把握、ヘルパー派遣時の不在連絡など、協議の上で個別の情報ネットワークを構築し、関係諸機関の連絡体系の合理化をはかり業務の効率化を推進致します。別居のご家族、をはじめとする関係者の皆さまの負担を軽減し、効率的なケアマネージメントのサポートを目指しております。